釣行日 場所

2001年5月19日・20日 九頭竜川、本流及び支流

あわや、九頭竜坊主2号  

午前11時40分頃、冨士先生より九頭竜行きのお誘いが有り、ゴールデンウイークのリベンジと快くOKする。小屋に午後5時頃到着し、早速小屋の前で竿を振るが、アマゴの反応は無く、嫌な予感が走る。程無く高羽夫妻も到着したので竿を納め、お決まりの宴会で楽しい一時を過ごし、午後11時には就寝し明日に備えました。自分は午前5時ごろ目が覚め、小屋の前で再挑戦をするが、またしてもアマゴの反応は無く、おまけにウエーダーは破るはと又しても嫌な予感。朝食後、支流で3時間程竿を振りましたが快晴の悪条件では、自分のテクニックでは歯が立たず、辛うじて岩魚1匹を掛けましたが、冨士先生、高羽夫妻達はそれなりに釣果は有ったようです。今回の釣果は最悪でしたが、条件の良い時に再度訪れたい魅力ある渓流でした。

冨士先生、高羽浩さん(センベイさん)

 

センベイさんが釣ったシラメ戻りと思われるアマゴ

 

 

愛用のコンビニ袋魚篭を持ち釣りをするセンベイさん(魚篭には穴があき水が漏れています)

渓でお会いした岐阜の井上さん。冨士先生の現代テンカラの本とビデオを持っているとのこと、しかしその釣りスタイルはミスマッチです。正しい冨士流テンカラを身に付けてください。
男達が帰ってくれば七星ちゃんをセンベイさんに託し、テンカラ会のかしまし娘?の一人、みどりさんの出番、釣果の方は流石、冨士家の血を引くだけあり快晴の悪条件でも、アマゴ数匹と満足の釣果で有ったようです。

取材:京都北山テンカラ会 

 井上幹也

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