釣行日 場所

2001年6月17日・18日 天竜川水系遠山川

南信濃を釣る


テント場より遠山川本流を望む


豪華な食事で宴会


落ち込みのポイントを攻める、冨士先生


瀞瀬を攻める田中さん


全員で記念撮影

静岡の石原さん、小出さんより遠山川へのお誘いを受け、冨士先生、田中(淳)、井上の3名がお伺いすることになりました。

冨士先生の家を午後9時30分に出発し彦根まで一般道を走り、彦根インターから飯田インターまで高速道路を使い予定より1時間も早く到着しましたが、石原さんは既に待ち合わせの場所に来ておられ、石原さんの車に先導され、一路遠山川へ車を走らせました。
目的地まであと少しの所で石原さんの車が落石に乗り、タイヤがパンクするアクシデントがありましたが、午前4時半過ぎに無事目的地に到着しました。
朝食をいただいている間もテンカラ談議に花が咲き、7時過ぎから10時頃まで釣り、3人で10匹とあまり釣れませんでした。釣から帰ってくると、昼食にも関わらず本鰹のさしみが出てビックリ、昼間から宴会気分で、3名ともちょっと飲みすぎました。
昼寝の後、夕まずめは冨士先生は小出さんの案内で北又谷をつり、軽く”つ抜け”、自分と、田中さんは、・・・・。釣から戻ると、またもや本鰹のさしみ、浜名湖の鰻、ハゼのてんぷらなど豪華な食事が用意され、夜遅くまで酒を酌み交わしました。
前夜に飲みすぎたのか、5時過ぎに起床したのに誰も、釣りに行く気配が無いまま、食事後8時過ぎに釣りに行きましたが、初夏の快晴では釣にならず、田中さんが岩魚1匹釣るのが精一杯でした。

今回は釣行前に雨が降り、本流では水位が高く、釣りが出来ませんでしたが、豪華な食事と未知の川で釣りができ、楽しい2日間でした。今度は条件の良いときに、訪れてみたいと思います。

 

石原さん、小出さん他メンバーの方々には大変お世話になり、有難う御座いました。

          

写真:京都北山テンカラ会 
 井上幹也

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