釣行日 場所

2001年9月1日・2日 九頭竜川・石徹白川

大野の超人?(釣人)斎藤さんを迎えて。(その2)

アマゴを釣りに来たのに「鮎」?!鮎釣りもされるテンカラ釣師さんからの差し入れです。九頭竜川で釣れた鮎で大きくて大変美味しかったです。
顔色も赤く○○のような冨士センセ。このおっさんがアマゴをガバガバ釣るのです。おまけにゴルフはシングル、マージャンはプロ並み。恐れ入りました。
途中参加の井上さんと大野市の斎藤さん。二人とも飲む飲む。斎藤さんはもしかして「底なし」?かも。
田中さんと武村さん。その間に私が座っていたのですが、実はこの後、大変な出来事が田中さんの左手の炊飯器辺りに起ころうとは、この時誰にも想像できませんでした。
皆で楽しく話をしていると、いきなり田中さんが大声を出して座っていた所から飛びのきました。見てみると黒いロープのような物が田中さんの後ろから炊飯器のところに伸びていて、それが動いていたのです。そうです「蛇」です。冨士センセが炭バサミで蛇の頭の所を挟んで炊飯器のコードに絡まったのを私が解いて・・・約1.3mのアオダイショウでした。蛇を外に放り投げた後、田中さんを見ると部屋の隅に居て、その後ろに井上さんが隠れていました。残念なことに驚きの余り、写真を撮り忘れていました。残念。
集合写真です。

冨士センセ・斎藤さん・井上さん・田中さん・武村さん・それと私です。お陰様で楽しい一時を過ごすことが出来ました。

帰りは宝慶寺横から峠を越えて帰ることとなりました。途中に龍双の滝があり、左は真下から撮った写真です。

これで終わり!!

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取材:京都北山テンカラ会 

 大友 秀一

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