日時 14年3月13日(水)天候 快晴 気温16度
場所 若狭漁区 遠敷川
同行者 井上
写真(1)雪も完全に消え、春の気配を感じさせるに十分な渓相?
写真(2)同じく左岸より攻める。竿は宇崎日新・中軟調6:4調子改良型・ラインは試作中の冨士流P2ライン、竿・ラインともそこそこ満足のいくようになりました。
写真(3)毛バリに添う形ででたアマゴに思わず「バンザイ!」・・・というほどのものではありませんが・・・1時間してやっと出てくれたアマゴであります。
写真(4)つづいて、18センチのヤマメ。ここでも思わず「ニッコリ!」。その後2匹を追加、竿を収める。
「ふり返って」
まだ水温も低く魚の活性も上がっていないので、所詮盛期のような出方を期待するのには無理があります。「ねばり」が第一ではないでしょうか・・・。
この日、他の川へ入った小林さんご夫妻には27センチを頭に12尾も仕留めたとのこと、流石でありますね〜。
「一言」
早期において盛期のような出方を期待するのは誤りだと思います。ねばりが第一です。
女性の持つ「粘り強さ」がものを言ったように思いますが・・・如何でしょうか?
冨士
取材:京都北山テンカラ会 冨士 弘道
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