釣行日 場所

2002年3月21日 久多川

春の嵐の中で


安曇川水系久多川



天気予報では昼から大荒れの天気と言うことで、午前中が勝負と久多川に出かけました。

10時過ぎより川合の下流より釣り始めました。最初のポイントで18cmのアマゴが釣れ、幸先良いスタートを切り、気を良くして次のポイントに毛鉤を打ち込むと、またもや反応し合わせをしたところ、竿の4番目が折れ、折れた竿をアマゴに持っていかれました。

その後、予備竿で釣上りましたが、毛鉤に反応は有るものの竿を折ったショックか?なかなか鉤掛りせず、なんとか7匹釣れた頃には雨が降ってきたので川を上がり上流に移動すると、大杉周辺で杉原さんが釣っていたので見ていると、間もなく藤野さん、伊東さんも釣りに来ました、風雨が強くなり一時漁業組合に非難し、伊東さんにコーヒーをご馳走になりました。

1時間ほどで風雨も治まり3人と分かれ。先程釣った場所の上流を2時間程釣り、5匹追加し今季初の「つ抜け」でありました。

レポート:京都北山テンカラ会  井上幹也

 

 

     

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