釣行日 場所

2002年5月18日 九頭竜川本流

6.0Mラインの練習を兼ねて。

★5月18日(土)夕方4:30〜6:30 曇り  風速0M

★朝から降っていた小雨は午後には上がり、天気は曇り。夕方に二時間ほど時間が取れたので釣りに行くことに。目指すは九頭竜、まず先週のテン場に行ったのですがエサ師がいたので別のポイントヘ、家を出て二十分程で、とあるテン場へ到着。ここはおよそ二年ぶりで久しく来てない所、釣れなくてあまり良い記憶が無かったのですが、さてさて今日はどうでしょう?


★川は平水で風も無く、ライズも有り。はやる気持ちを抑え一旦下って釣り上がることに。初め4.0Mラインで少数を釣ったのですが川幅が広くポイントまでの移動が困難なので、練習を兼ねて今まで逃げていた6.0Mラインに切り替えました(毛鉤は冨士スペシャ〜ル012ーR、勝手に名前を付けましたが、会長から頂いた毛鉤です。ははっ)。さすがに射程は広くいくつものポイントを逆引きで攻めれらるのですが、まともに振れない私はどれだけ水面を叩いてポイントを潰したことか・・・粗雑にも、どうにか打ち込めるようになるにつれてアマゴも釣れ始めて、ロングラインの醍醐味ともいえる‘たぐり寄せ‘を満喫できました。終わってみれば二桁を釣っていて、このテン場では今日が一番釣果がありました、不思議なもんです。


★サイズは20〜25センチ、Aveは23センチくらいで、どれも皆きれいでした。

取材:京都北山テンカラ会  齊藤 修

 

釣行記録トップにもどる