釣行日 場所

2002年6月22日〜23日 九頭竜川

九頭竜にて

 

私にとっては久々の釣行です。自然と右手が振込みのイメージを探っています。

午前9時に出て小林さん家族と井上さんに合流し、九頭竜川へ。途中、よく行く池田の蕎麦屋さんに立ち寄り腹ごしらえ。

手打ち蕎麦「水車」の「おろし蕎麦」

大根おろしの辛味が程よく蕎麦の味を引き立てます。何故か量が少ないので、いつも2杯食べます。それと、何故か麺の太さがばらばらです。これらには何か特別な意味が有るに違い有りません?

途中のポイントに入りました。この若々しいスタイルは小林のおばちゃんです。テンカラ会の今年一番の竿頭ではないでしょうか。

(今回は、釣に夢中になりすぎて写真を余り撮ってなかったのですみません。)

私(大友 秀一)と井上さん。よく釣に行きますが、井上さんからは、まだまだ学ぶ所が多い事を学びました。
早速、井上さんが27cmの体高のあるアマゴを釣り上げました。流石!

その後、伊東さん、杉原さんと合流し宴会が始まり、合流した二人で、ビールをほぼ1ケース空けましたが、明朝の釣に備え早く寝る事となりました・・が・・「ゴーゴー、ピーピー」・・・なかなか寝られませんでした。(耳栓は必需品です!)

翌朝、ちょこっと釣をして良い型のアマゴの引きを味わう事が出来ました。伊東さん杉原さんと別れ帰路に着きました。

帰りに小林さんのお計らいで白山スーパー林道の素晴らしい景色を行く事になりましたが残念ながら天候が悪く白山は見ることが出来ませんでした。

ふくべ大滝
国見谷の断崖より86m直下する豪壮な
蛇谷随一の大滝で、時にはその水しぶき
が道路をおおうことがある。
蛇谷金襴銀欄壁と云った人もある。
その絶壁がみののである。

最後になりますが、小林さんには何から何までとお世話になり有難う御座いました。

伊東さん杉原さんには本来私がやらなければいけないような仕事をやって頂き申し訳御座いませんでした。

これに懲りずにまた、ご一緒願えれば幸いかと思います。

写真:京都北山テンカラ会  小林 督治

取材:京都北山テンカラ会  大友 秀一

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