福井県に釣りに行ってきました。
真名川の下流域で今、大きいのが釣れているという話を小耳にはさみ、竿を出しましたが、水が少なく、川入した場所は川底が平らでポイントのあまり無いところでした。 竿を出して1時間半ほど、釣れたのは20センチ足らずのあまごが一匹だけでした。
釣り始めのころ、遠くのほうから聞こえていた雷鳴が、水から上がるとすぐ近くで雷鳴が。
空を見上げると真っ暗に。
危ないところでした。
会長曰く「そんなときは、空も気をつけてな」とのこと。 以後肝に銘じておきます。
翌日はろくろしの河川に。 小さな河川に加えて水量が少なかったので、ポイントがほとんどなかったですが、20数センチを筆頭に3匹ほど釣れました。
でも、今回尺物にこだわって、最後に九頭竜本流を釣りました。
でも、ここでは魚は何の反応も見せてくれませんでした。 とっても大きなポイントの落ち込みの肩にすごく大きな魚の影を見たような気がしたのだけど、あれは幻影だったのかしら、、、、
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