釣行日 場所

2004年3月15日 上和知川

近場の川で

 

2つの流れのよれめ

 

  今日は家の用事で仕事が休みだったんですが、あまりにいい天気だったので
とっとと用事を片付け、近場の川に行ってきました。


■竿:ナチュラルアート3.6
■ライン:必釣ライン3.6
■毛鉤:逆さ・クリーム・13番
■気温:14度
■水温:4度〜7度
■時間帯:11時〜14時30分
 

入渓直後は水温が1度と低かったので、日当たりが良くて水深が浅く、流れの緩やかなポイントを重点的に、会長から教わった方法(逆引き)で狙ってたんですが・・・。

釣れるのはモツばかり (-_-#)

小一時間モツ相手にして、ふと辺りを見渡すと「カゲロウ」が羽化し、水面から顔をのぞかせた石にとまってたり、飛んでいるではありませんか (^^)d

ひょっとしたらと、もう少し盛期に近いポイントに狙いを変え、スポット的に毛鉤を打ち込みカゲロウが水面をもがいてる様な感じに、微妙にアクションをつけてみました。

すると食い気立ったヤマメが飛びついてきました、その後も同じ様なポイントと釣法でヤマメ15〜24aを追加(計7尾)
遊魚証を購入した時に「アマゴが放流してある」と聞いたのですが今回はヤマメのみ!どういう事でしょう??

いつどの様な状況でも、今回の様に、狙い通りに釣れる様になりたいものです。(はずれる事の方が多い)

 

赤印で出たヤマメ

 

 
 

奥の流れの止まりかけたポイント

 

 
 

青印で出たヤマメ

 

 
     

取材:京都北山テンカラ会  喜多 政裕

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