| 釣行日 | 場所 | ||
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| 2004年5月2日 | 安曇川水系・久多川 | ||
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| 名人がお留守の間に。 | |||
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			■ 日時  5月2日 16:00〜18:30 
			■ 天候  曇り  
			■ 気温  15度 
			■ 場所  久多川 
			■  竿  ブラックカート究極3.6m SOFT 
			■ ライン 必釣ライン3.6m(試作品) 
			■ 毛鉤 TMC104SP #14 フェンフェザント逆さ毛鉤 
			GWも始まり、会長ほかテンカラ会の精鋭達は九頭流の山小屋へ釣行・・・・・・と言うことは京都近郊の渓は名人がお留守なのです。名人がお留守の間に夕方狙いでホームリバーの久多川へ 
			現地に到着すると曇ってはいるものの肌寒く風も有り、決して好条件ではありませんでした。しかし入渓して間もなく20cm位を釣り、写真の場所にポイント移動。このポイントは以前、蔓が水面まで達し、振り込み辛く攻め切れなかったので、前回の釣行時に蔓を切っておいたので難なく振り込みも出来、誘いをかけると20cmオーバーの良く肥えたアマゴが毛鉤を咥えてくれました。その後ポツリポツリと毛鉤に反応があり、今回も目標の『ツ抜け』と、短時間のわりには満足な釣りが出来ました。 
			今回、釣った場所で猫柳が水面を覆い攻め切れない場所が2〜3箇所あったので、次回釣行時には鉈を持って入渓し猫柳を取り除くつもりです。しかし取り除けば名人の方が釣ってしまうかも、しかし名人の方はブッシュがあっても攻め切ることが出来るんでしょうから、ブッシュを取り除いても関係ないかな? | ||
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| 取材:京都北山テンカラ会 井上 幹也 | |||