釣行日 | 場所 | ||
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2005年3月15日 | 寒狭川 | ||
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ルアー・フライエリアで初釣果 「出会橋編」 |
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寒狭川は愛知県東部を流れる豊川の一大支流です。 中流漁協の一部がルアーフライ専用区として指定され中部圏のみならず全国的によく知られています。 本区域では2月の解禁から4月の中旬までがベストシーズンとなるように、比較的早期向きのいくつかのプール、トロ場と瀬が組み合わさった流れが特徴です。 3月中旬の現在はまだ魚は瀬に出ていない様子で、出会橋下の時折ライズを繰り返すアマゴを狙い撃ちすることにしました。 解禁からルアーフライを見続けているスレッカラシを相手に時折毛ばり、流し方リズムを換えたりを繰り返していると、6Mラインで17番の逆さを上流から流し込み目の前をちらつかす逆引きが決まり銀化アマゴの連続ヒットとなりました。 フライマンがユスリカのサイズや色を模して釣るミッジングのアプローチを取るような 状況対して赤・黄色の逆さでアトラクター性を強調したテンカラ的な誘いのアプロ ーチも有効なのだと感じました。 毛ばりサイズを13,15番とサイズを落として行き17,19番で反応しました。サイズや色で目先を換え焦らす方法も有効のようでした。 竿 :ナチュラルアート3.6M/5:5調子 ライン :必釣ライン5号4、5M+5号1、5mをジョイント 毛ばり :17#逆さ 赤・黄 19♯普通 赤・黄 気温 9度 水温 多分6ぐらい |
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取材:京都北山テンカラ会 清川 桂史 |
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