釣行日 | 場所 | ||
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2006年6月17日 | 九頭竜川 | ||
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気分なおしに。 |
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タイトル:気分なおしに。 竿 :ナチュラルアート3.6 本流5:5調子 支流6:4調子 ライン :必釣ライン 本流4.5m 支流3.6m 毛鉤 :14番逆さ ようやく仕事にも慣れ、さらに痛めていた右手もましになったので、「気をとりなおしてブラッと行きたいなぁ・・・」 と考えてた時、金曜の朝に「今週の土日は予定がないでー(^.^)」と、いう言葉に、急遽釣行する事に決定!およそ9ヶ月ぶりの釣行です。 夜9時にバタバタと身支度して、とりあえず九頭竜本流に向かいました。(誰かに逢えるかな?) 途中コンビニで大野の遊魚証を購入して、場所取りがてら昇降路の空き地で朝を待ちました。 そして夜明けと同時に入渓! 水量は少なめ、久しぶりなんで上手く振り込めるか?と思いながら、とりあえず4.5mラインを振り、今の時期なら魚は何処について何処で捕食するか? 等と考えながら、本流ヤマメに狙いを絞り、流芯の次への流れ出しの、落ち込みの肩の底を探るように心がけ、魚は見えないが捕食ポイントを想定し てピックアップをする予測の釣りで何とか本流ヤマメをゲットできました。 狙い通りに釣れたので大満足o(^-^)o まだまだ未完成な「予測の釣り」もっと経験をつんで的確なものになるように頑張りたいです。 その後も小ぶりなヤマメを追加し納竿。 ドップリ昼寝して一路小屋へ、しかし誰もいなかった(x_x;) 約束してた訳じゃないので仕方ないね。 いつもならフレアール和泉で風呂をするのだが、今回は以前から気になってた、パークホテル九頭竜のハーブ湯(300円)で汗を流しました。 シーズンオフ?で貸し切りでしたo(^-^)o 温泉で汗を流した後、とりあえず大野管轄の下流域に移動して日曜日の朝マヅメ狙いで打波で時折雨が降る絶好のコンディションの中、岩魚を追加。 久し振りの釣行・・自分なりにそこそこの結果が出せたので、「もう少し」という気持ちを引きずりながら帰路につきました。 |
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取材:京都北山テンカラ会 喜多 政裕 |
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