釣行日 場所

2005年4月21日 太田切川

長野県 太田切川

    久しぶりの釣行です。みようみまねで主人にアドバイスを受けながら釣行記を書きます。
6月21日、長野の川に主人と一緒にキャンピングカーで出かけました。
一週前に準備していた予定も諸事により延びてしまい、1週遅れでした。
長野県の天竜川水系の大田切川まで高速で約2時間の予定でしたが、なんと途中で事故渋滞・・・ 30分の待ちぼうけで4時半の夜明けになってしまいました。
とは言うものの夫婦の釣りの良いところは運転お任せで居眠り出来ること、夜半に出発し犬を実家に預けて中央道の渋滞までぐっすりでした。
釣り場の印象はインターを降りてすぐの立地と駒ケ岳からの冷たい水、白い大きな石、砂で流れの埋まっていない流れです。昨年主人がレポートした同じ川ですが、私と釣行ということで主人の推薦でC&R区間の上流部の浅いポイントで観光地のド真ん中の流れを中心に絞りました。
当日は1日曇りで昼中でも1日中ぽつぽつと岩魚の顔を見ることが出来たのが幸いでした。岩魚が多く釣れサイズは17,18センチというところでしたが私には十分楽しめました。(今年の放流物らしい) でもツ抜けとはいきませんが私でもオデコのない釣り場として貴重な存在です。
主人は石裏や巻き返しを逆引きで誘いをかけて釣っていましたが、私はうまく出来ず似たような落ち込みなどのポイントを何度も同じところをたたいて釣りました。10回、20回で出なければそれ以上という具合に稀に魚が飛び出せば楽しくなり、主人と交代で交互に釣り楽しんで竿を振りました。
トイレもあり、足場もしっかりした釣り場で魚もかなりいるようでキャンプやサイクリングと合わせても楽しめそうです。

写真1、釣りをはさんで食事を作って食べる、そして昼寝
  2、釣り以外でも楽しめます。亭主は花を見て何思う?
  3、時々釣れるとうれしいニッコリ!
  4、年越しの良型もちらほら
  5、こんな流れの岩影を攻めました。

データ
 天候 曇り時々晴れ
 水温 13度
 タックル ナチュラルアート 3.3 6:4調子 
      P2ライン 3.6m
      毛ばり 冨士流逆さ 13番など
   
   
   
   
     
     
     

取材:京都北山テンカラ会  清川 恵子

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