釣行日 場所
 
2016年5月18日 真名川

仕事中に・・・・

     

時 間:p.m 6:00から40分ほど
竿  :源弓 中硬 13尺
ライン:SPライン
ハリス:1.2号
毛 鉤:適当な?毛鉤ヽ(・∀・)ノ

・・・・ふと思った。

先週、毛鉤は上流から下流に向けて流したことで、釣る際は十字ブロックに注意を払う必要があった。
しかし、コンクリート礁の小堰堤上段に立ち、礁の間の水路に対して逆引きで食わせれば、難なく礁に上げられるのではないか!
礁の上は水深3cmあるかないか、そして広い平面なので楽々取り込みができる。
礁同士は鉄で連結されているが、竿を上手くさばいて潜らせなければ良いだろう。
とにかく、魚がかかったら礁に上げればいい。
そう考えていたら当然試したくなる。夕方6時頃、先週と同じ場所へ行った。

礁の間の攻められる水路は8本。
夕日が眩しかったが偏光グラスを置き忘れてきた。でも、大丈夫。小堰堤上段に立ち、培った距離感で毛鉤を落としていく。
ウグイの邪魔もあったが、20センチアップの岩魚がすぐに釣れる。これは礁の上で簡単に取り込めた。
5本目の水路。ゴキーンと重い当たり。水路内でひと悶着あったが、魚自身が礁に上がってくれたので楽々取り込む。

自己最高の鼻曲がり37cm岩魚だった。(*^^)v

6本目の水路。同じく、ゴキーンと重い当たり。間違いなく尺の引きであったが、礁に上げる手前でバラしてしまった。35cm前後はあったか・・・残念。
次以降の水路でも反応はあったものの、鉤にはのらなかった。

37cmは自己最高の記念にと、刺身、唐揚げ、岩魚寿司にした。

寿司は言葉では言い表せないほどに旨く、悶絶寸前であった。ヽ(*´∀`)ノ

また、行ってこ〜

  釣果  
     
  釣果  
     
  釣果  
     
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  釣果  
     

取材:京都北山テンカラ会  齊藤 修

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