草刈りのページ
取材日:2001年7月8日(日) | 参加者:13名 | ||
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昨年美味しくいただいた蕎麦の味が忘れられず、今年も釣だけでなく会員の親睦を兼ねて蕎麦栽培の準備を始めました。今年も台風等の天候の影響を受けることなく、楽しく蕎麦栽培ができればと思います。
朝9時に藤野農園(滋賀県)に集合しました。畑の雑草の中をよくく見てみると、昨年収穫漏れした蕎麦の種が成長し、なんと花が咲いているではありませんか!『このままでも収穫できるのでは?』と思いながらも雑草扱いとし、草刈りを行いました。草刈りの最中は渓流魚を追い求めるときの会員の鋭い眼差しは全く無く、談笑しながらの作業となりました。作業途中、汗をかきすぎたのか各自水分補給(飲み物は不明)をされていました。昨年は、草刈り機等の扱いににも不慣れでしたが、今年は手際のよい蕎麦栽培のスタートを切ることが出来ました。なお収穫は11月の予定です。 以下はその時の様子です。 |
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草刈りはカマと草刈り機で・・・。カマを持った武村さんは愛知川(滋賀県)がホームグラウンドです。 | ||
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今年はテンカラ絶好調の田中さん。某県で25cm以上のアマゴを1日で30匹以上も釣ったそうです。写真の通り運転も絶好調! | ||
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早くも蕎麦を食べることを想像している(?)小林さん。 | ||
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水分(?)補給中の寸田さん。 | ||
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草刈りを見つめる副会長の藤野さん(手前)。 |
取材:京都北山テンカラ会
杉原
克典