講習会・交流会 IN『白山里』


2017年6月24日〜26日 場所:白山里

『京都北山テンカラ会』 講習会・交流会 IN『白山里』

恒例の「講習会・交流会」を富山の『ロッジわがや』から開催地を替えて、石川県白山市にある『白山里』で開催しました。

今年は老若男女、19歳から70歳+α、東は横浜・川崎・富山。西は岡山・加古川・明石市・京都・大阪そして、地元の石川の各地より総勢30名が集いました。

夏季の講習会が始まって8年目となりますが、初めて女性の参加者を3名迎えました。

 

<日 時>  平成28年6月24日(土)〜26日(日)

<場 所>  石川県白山市 手取川水系 『白山里』 

■午後1時に『白山里』に集合、石川の渡辺さんの開会の言葉の後に冨士会長の挨拶で始まりました。今回の座学の講師は会員の橋本さんです。初めてとは思えないぐらいスムーズに大役を務められました。講習生の皆様はメモを取ったり、写真を撮ったりと熱心に受講されていました。
 
   
   
■毛鉤巻の講習ではそれぞれのこだわりの毛鉤と道具の披露となりました。
 
   
■振り込みの講習は駐車場で行いました。
   
   
■渡辺さんの乾杯の発声を号令に、お待ちかねの宴会が始まります。
   
   
   
   
■夜は、お待ちかねの宴会が始まります。時を忘れてテンカラ談議に花を咲かせのは勿論のことです
   
   
   
   
■二次会は研修室へと場所を移し、地図を広げて明日の作戦を練ったり、ラインのチチワの作り方に熱中したり、この会で知り合った同士が交流を深めたりと楽しい時間が深夜まで続きました。
   
   
■翌2日目は、朝食前に出発する班やゆっくりする班などそれぞれのお目当ての渓を目指して解散。初心者の方も初釣果を達成されたようです。楽しい2日間でした。
   

年を重ねるごとに参加者が増え、出会いと交流があります。初心者の方が毎回参加されることはテンカラ釣の普及に少しは役立ったかと思います。今年は定員よりも多くの方にお申込み頂いたようなのですがお断りしなくてはいけなくなってしまいました。これからもテンカラ釣りを通して集える交流会を続けていけたらと思います。

最後になりましたが、石川の渡辺義昭さんにおかれましては、会場の手配や準備、参加者への連絡、渓割など交流会開催にあたり多方面にご尽力いただきました。厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

   

レポート:京都北山テンカラ会  文野博行

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