釣行日 場所

2001年9月1日・2日 九頭竜川・石徹白川

大野の超人?(釣人)斎藤さんを迎えて。(その1)

初日の夕方から渓志会小屋の前辺りを攻めて見ましたが、小さなアマゴが2匹掛かっただけで、(といっても寸での所で逃がしてしまいましたが)良い釣果を得られず悔しい思いをしていました。2日目は石徹白川に出かけることとなりました。水量もまずまずで良い釣りが出来そうな渓相です。此処に入ったのは冨士センセと斎藤さんと私です。
大野市中心にテンカラで活躍中の斎藤さん。冨士先生の教えを受けてからは、普通で20〜30匹、多い時には40匹は裕に超えると言う釣人。綺麗なアマゴを仕留めました。
身の軽さはセンセのお墨付き。岩にへばりついてアマゴを狙っています。(左上に居るのが斎藤さん)
冨士センセも綺麗なアマゴを仕留められました。見事な打ち込みと竿捌き、立ち位置、身のこなし。ポイントの選定と確実にポイントに射込む技術。勉強になりました。
よい型のアマゴ。センセの釣りを見ているだけで何だか上手になるような気がしました、が。これは大きな間違い。基本がまだまだの私には、同じ事が出来るようになるには、まだまだ修行が足りません。
斎藤さんに撮ってもらったた写真です。カメラをウエダーの中に入れていたのでレンズが曇っていたようです。フォトショップで相当修正をしたのですがこれが限界です。(もしかしたら私のオーラが・・・)

この日の一番大きなアマゴを手にする私です。この日の釣果は20匹前後でした。

まだあるよ!!

次に続く

取材:京都北山テンカラ会 

 大友 秀一

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