釣行日 場所

2001年9月8日 高時川・支流(並川)

餌釣師のF氏と一緒に高時川へ。

始めに:

写真が有りません。写真を撮ったのですが、なぜかデータが消えていました。安物のデジカメなもんですみません。

前々日:

夜の9時頃に冨士センセの家に、高時川のポイントなどを聞くためお邪魔致し、田中 淳一さんが来ておられたので一緒に話をお聞きしました。少し前に高羽さん夫婦が高時川に行かれた際、「大物が出た。」と言う事なので大きな期待をし、4.5mの新しいラインを戴き、CDCで造った毛鉤と爆釣の夢と共に家路に着きました。
釣当日:  

前日からの大雨で、増水と濁りを予想しながら朝5時、F氏の駐車場で待ち合わせ。星も見えない曇り空の中、出発。途中コンビニに寄り高速へ。一路爆釣予定の高時川へ。
6時30分、目的の高時川の菅並に到着。予想どうり増水していて濁りも激しく上流に移動することにしました。北国街道に抜ける大きな道とダムを造っている様で、至る所が工事中。そのため昨日の大雨とも重なり濁りが増したようです。春日神社近くからの支流、並川(奥川)に入ることにしてF氏と一緒に入渓会いました。本流よりは濁りは少なく水量は多目ですが期待できそうでした。が、私が一匹だけと言う散々な結果となりましたが、次の釣行に期待がもてそうでした。
冨士センセにお聞きした、もう一つのポイントである北国街道沿いの高時川上流に移動することにして途中まで、来た道を戻り車を走らせること30分。ここでも工事が。下流よりも幾分濁りはましでしたが川の至る所に釣り人が作ったと思われる道が有り沢山の人により釣荒れている感じがしました。何とか一匹を上げましたが散々な結果となりました。
帰る途中で、餌釣師のF氏にテンカラ釣りのレクチャーをし、少しはその面白さを体験していただけたと思います。

 

取材:京都北山テンカラ会 

 大友 秀一

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