釣行日 場所

2002年3月22日 針畑川

里帰り釣三昧、第二段!



3月22日金曜日、黄砂が飛ぶ中、針畑川を目指して出発。車が二台あると便利やなぁの会長の一言で井上さんに白羽の矢が(^^;
現地に到着し、お二人が車を所定の場所に置きに行ってる間、一足お先に釣り支度。雲行きがあやしいなと思っていたらぽつぽつと降り出した。この雨、凶とでるか吉とでるか。先日入ったポイントより少し下流から入川。そんなことしなければ、先行できたのだが、私好みのポイントがいくつかあったもので(^^;

会長と井上さんがいつ戻ってくるかと思いながら釣ったものだから、荒い責めになったようで魚はなかなか出てくれなかった。それでも、なんとか10センチそこそこのが1匹釣れた。それもすれで(TT) 二人が入ったポイントまではもう少し丹念に釣ったらよかったと反省m(__)m

本降りにはならなかったが、しびしびと降り続く雨。針にはかからないが、それでも魚を4〜5匹はみただろうか。毛ばりを見切られ寸前で反転されたのも。ちょっと悲しい(TT) 針に乗らなくても、毛鉤に向かって川底から突進(?)してくる魚を見るとどきどきしてしまう。思わず手に力が入って空振り。あそこで我慢してたら釣れてただろうにと思うと悔しい。

3時間ほど針畑川で楽しんだ後、麻生川に河岸をかえた。雨が結構降ってきた。竿を握る手がかじかんでジンジンしてくる。そんななかでも魚は両手であまるほどの数が毛鉤と戯れてくれて、楽しませてくれた。今回の雨は吉だったようだ。寒かったけど。

今回は合計6匹釣ることができて大満足の釣りだった。川岸にはピンクの色も鮮やかなしょうじょうばかまや、白色で可憐な名も知らない花が、目を楽しませてくれた。今度、山野草辞典でも買おうかな。

最後に、お供してくださったお二人を撮ってたけど、もっとかっこいいとこ撮ればよかったかな(^^;

この度の、里帰り釣り三昧はこれにしておしまい。来月からは、本格的に釣り開始。これからの私の活躍にご期待あれ〜、、、なんてね(^^; 子供が保育園に行くからって羽伸ばしすぎ?

レポート:京都北山テンカラ会  高羽みどり



 
     

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