釣行日 場所

2003年5月18日 九頭竜川支流

九頭竜川支流へ行ってきました

  釣行日   2003.05.18(日)PM3:00〜5:00
天気     晴れ 無風 気温20℃
タックル   ナチュラルアート  必釣ライン4.5M  黒の普通毛鉤 
河川特徴  細い流れで釣りやすい 天然アマゴ主体でごく少数岩魚が存在、雑魚は
いない
結果     18〜20cmアマゴ3 岩魚1 計4匹

  ★午後に時間が少々できたので、九頭竜川支流の??川へ行ってきました。すでに会 員の何人かは入川し実績を上げています。

5月の九頭竜遠征ではセンベイさん他、数名が入り釣果は出たものの、濁りが強くあきらめたとの。この日も田んぼの水の出入りが多いらしく、かなり濁っていましたが・・・さてさて、どうだったでしょう?


★ラインを竿につけようと思ってバッグを開くと、無い! 

P2ライン3.6Mを用意したのに家に忘れてしまい、他を探せば4.5Mと5.0Mの必釣ラインがあるのみ。

無いものはしょうがないから、必釣ライン4.5Mで勝負です。


★振り込み始めて、改めて濁りの凄さを実感。

釣れるのかいなと思いつつ、ちょっとした水溜りをみると、1cm程の稚魚が泳いでい 、去年の大水で生き残った魚が子孫を残したのでしょう、なんか勇気付けられました。

なかなか反応がありませんでしたが、しばらくすると偶然にもアマゴがかかりました(画像1)。

 ラッキー。

その上の流れ(画像3)でも奇跡的に 又一匹(画像2)。

偶然と奇跡が立て続けにおこり 勝手に気分が高ぶってしまいましたが、次は実力で釣ろうと思い、毛鉤を流すと何やら魚の走る姿が・・・毛鉤を咥えていたのでしょう、合わせるとまぐれで針がかりしてしまいました(画像4)。

ははっ。

30分程反応が無かったのですが、淵(といっても小さいですが画像6)でヒョロ〜ンと来たのであわせると、おおっ!!!こ れはいかに?珍しく岩魚(画像5)がかかってしまいました。

この後は釣れなかったのですが、今年初の岩魚が釣れたので良しとしました。

この日の釣行は神がかり的なものが多かったので、次回濁りのない時にちゃんと釣ってみたいです。

 

レポート:京都北山テンカラ会  齊藤 修

 

 

 

 
   

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