釣行日 場所

2003年6月27日 九頭竜川支流

九頭竜川支流へ行ってきましたPARTU。

    天気     雨
時間     5:30〜7:00
タックル   ナチュラルアート
ライン    必釣ライン4.5M
毛鉤     黒の普通毛鉤
カメラ    携帯(画像悪くてすみません!)
結果     ぬけました! 
       アマゴ・ヤマメ15cm〜25cm
       アッパヘ少々 

仕事が終わって、大好きな某支流へ。入渓後すぐに雨が降り出して、いい感じ。雨のおかげか、花金だからかアマゴ・ヤマメ達が毛鉤に戯れてくれました。
 
これはヤマメです。ここの渓では岩魚が釣れる時もあります。
ここのポイントでも型の良いアマゴがでました。

流れ込み中央、島状になっている左右の岩の上方にステバリを2回打ち込んで、次にナチュラルに流しました。岩の間を流しきることを心がけて合わせたところ、うまくかかってくれました。
とにかくここの魚は美しい・・

いつまでも釣れる渓であって欲しいものだ。
 
一応、予測して釣る事ができたヤマメ25cm。何を食っているのか、とても肥えていました。
アマゴが何度か顔を出したポイント。
降り始めた雨が食い気を誘ったのでしょうか、数回流してやっと釣れました。

 
よく引いてくれた、美形アマゴ。

何匹か釣ったので、毛鉤がボロボロになってしまいました。巻き方が下手なのもありますが・・・最後はこんなんでも釣れていました。

日中なら、まずこんな毛鉤には反応しないでしょう。

レポート:京都北山テンカラ会  齊藤 修

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