釣行日 場所

2005年4月21日 美山川支流

文野さんの『ツ抜け』

    ■ 日時  4月21日 12時30分〜16時00分

■ 場所  美山川支流

■ 竿   本流44改3.3m(会長)

       ナチュラルアート3.6m(文野、井上)    

■ ライン 必釣ライン3.3m(会長、文野)

        P2ライン3.3m(井上)

■ 毛鉤  TMC104SP#14ヘンフェザント

        逆さ毛鉤 TMC102Y#17普通毛バリ



会長、文野さんのお供で美山川支流に研修を兼ねて釣行です。

10数年前に年券を購入しましたが、安曇川水系に比べ時間がかかるので遠のいていました。

今年は安曇川水系もパッとしないので会長の薦めもあり美山川の年券を購入しました。

会長は研修で日中の釣行なので、樹木の生い茂った支流を選択。

雪解けも終わり渇水気味で小場所の連続、不用意にポイントに近づくと、魚が逃げる、毛鉤を樹木にかける、かなりシビアな釣を要求されました。

このような場所は会長の得意とするところ、毛鉤のロストも少なく快調に、しかし文野さんと私は日頃は開けた渓流がメイン、頭上、後ろと樹木にかけるので毛鉤のロストも相当なものです。

しかし肝心の魚は渇水の影響で辛うじて3人でリリースサイズも含め、天然ヤマメが『ツ抜け』と惨敗、しかし文野さんは校長先生、教頭先生?の研修で得るものが多くあったのではないでしょうか。

   
   
   
   
     
     
     

取材:京都北山テンカラ会  井上 幹也

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