釣行日 場所

2011年4月11日 京北

楽しかった一日

  釣り  

4月11日に冨士先生と二人での久しぶりの釣行に行ってきました。
季節はずれの雪が降り寒い思いをしましたが楽しい一日でした。
お湯を沸かして、河原でのおにぎりと温かいカップラーメンがおいしかった。

先生からは、長さが違うP4ライン3本と、木が被さっている渓なので
ビーズ毛鉤を一塊用意して頂いての至れり尽くせりで釣行開始でした。
抜渓する時には、頂いた一塊のビーズ毛鉤はおおかた消費してしまいました。

P4ラインは非常に軽く出来ていますが推進力あり、軽く振れば狙ったポイントに
スルスルスルと毛鉤を運んでくれます。障害物をくぐってスルスル・ポトンです。
ライン自体は軽いのですが方向性はもちろん、思うように強弱をつけて毛鉤を打ち込む
ことが出来ます。

今回の釣行での先生からの釣技の指摘は「見せる毛鉤」と「喰わす毛鉤」の使い分けと、
サイドからの振込です。方向が定まらない。これらは今シーズンの私のテーマです。

当日は3.0mで障害物ンの多い小規模渓流を攻めたのですが、
次回は4.5mで本流筋をと目論んでいます。

先生はもちろん、私もそれなりに釣れて、二人とも釣れて楽しい一日でした。
ありがとうございました。また、お願いします。

  釣り  
  釣り  
  釣り  

取材:京都北山テンカラ会  文野 博行

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