テンカラ釣り研修会(九頭竜川)そのA:食事編

その@:実釣編

そのA:食事編

そのB:番外編

2001.5.3-6

 場所:九頭竜川(渓志会小屋)


撮影

京都北山テンカラ会      井上 幹也

レポート

京都北山テンカラ会      大友 秀一
炊事には、水が不可欠。井戸にたまった砂利を綺麗に取って、さて、飯を造ろう。若くてスリムな慎也君の出番です。
さすがに慎也君は、食べる出番も早いです。慎也君とお父さんの小川のテッチャン。
福島夫妻も参加です。奥さんの持って来て頂いた沖縄のドーナッツ。名前は「サーターアンダギー」だったかな?とても美味しかったです。
小川のミッチャンと伊藤さん、それと私(大友)です。高羽さんが採って来てくれた「タラの芽」「コシアブラ」「「はりぎり」「こごみ」。小屋の玄関先で天婦羅にして持ってきて頂きました。大変美味しく戴きました。
姫路より参加の田中さんは、今年こそはとスッポン毛鉤開発し、頭を丸めての参加されましたが、その甲斐も無く2年連続九頭竜坊主、ああ南無阿弥陀仏。

照見五温皆空。

冨士先生と伊東さんが小屋の前で昼食後の団欒のひと時。

あまり釣りに行くケハイの無い伊東さんに、冨士「伊東さん、だいぶすくななったんとちゃうか?」(訳:随分と少なくなったのではないでしょうか)。伊東「何を言いわはりますのセンセ、久多ではだいぶ釣ってまっせ!」(訳:何を言っておられますか。久多川では、沢山釣っていますよ)

「ちゃうがな、髪の毛が・・!」チャンチャン。

 

今回の料理長は、井上幹也さんと田中淳一さん。

とても美味しい料理の数々、有難う御座いました。

料理の出来ない私は、殆どお手伝いできませんでしたが

本当に有難う御座いました、またご苦労様でした。

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