テンカラ釣り研修会(九頭竜川)そのB:番外編

その@:実釣編

そのA:食事編

そのB:番外編

2001.5.3-6

 場所:九頭竜川(渓志会小屋)


撮影

京都北山テンカラ会      井上 幹也

レポート

京都北山テンカラ会      大友 秀一
これが渓志会、九頭流小屋。ベッドが4人分。10人は余裕で寝られます。但し、誰かさんのイビキと歯軋り、寝言にはご注意を。
渓志小屋から見える「荒島岳(あらしまだけ)」1523m。大野市と和泉村の境にある。深田久弥によって「日本百名山」に加えられた山体は、三方が切り立った斜面で,見上げる者に独立峰の印象を与える。古来、大野盆地の人々の尊敬を集めてきたのだろう。平安初期に書かれた延喜式に荒島神社の名があることからも、この山の存在の重さを想像できる。
これが九頭流ダム。このダムのおかげで雪代も少なくてよく釣れました。・・・うそです。
小屋横の川で遊ぶ高羽七星(ななせ)チャン。
次回の釣りの作戦会議。と、言うか・・・。
石楠花(しゃくなげ)。

あまり詳しくは無いのですが石楠花は数百種類あるそうです。

片栗(かたくり)。

カタクリ粉は、カタクリのりん茎をすりつぶしたもので作られていたのですが、現在は通常ジャガイモのデンプンからつくられていると言うことです。

年中行事へもどる