道具について | 竿を選ぶ基準 | ラインの振り込みについて |
■ 使用ラインは「パーフェクト・ライン」(1.3号×3本程度)・ラインの長さ3.6mのラインを使用しています。 |
写真@ 振り込まれた状態から「跳ね上げ」へと移る直前。
写真A〜B 「跳ね上げ開始」写真A
写真C 「写真B」で跳ね上げられたラインは「写真C」のような軌跡を取りながら、次へと移行していく。
写真D この時点にて、「切り替えし」が始まっている。実際釣り場の位置に立てば、もっと前傾姿勢をとるので、ラインは「頭上」を越して切り替えしをすることは無い。(これが私の提唱するパーフェクトラインの特徴)
写真E この時点では完全にラインは打ち返され、後は竿の「しなり」だけを利かせて「打ち込み」に入っている。
写真F 写真E〜Fの過程では振り込み動作と竿を利かす動作が同時に働き、後方振りと前振りが同時に進行している。
写真G この写真では、すでに前方へのみラインが伸びようとしている。竿の弾力を利かすのは「写真E〜F」の過程にて完了済み。
写真H 後は、ラインが仕事をしてくれるのを待つのみ・・・。ターンのループに注意!
写真I〜J 力を入れすぎるとラインのターンがタイトになりすぎ、毛バリの着水がソフトにならないので要注意。(打ち込みの動作は写真Gにて完了) 毛バリをソフトに落とすために如何すれば良いか。 アニメーションはコチラ
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